ikatakokai’s blog

1記事3分で読める文章を書いていきます。

トップではないがそこそこデキると評価をいただいている不動産営業マンの営業スタイルその2

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

前回の記事で僕の営業スタイルについてのお話をしていました。

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クロージングの場面のお話を少ししており、まだクロージングするに至っていないお客様のフォローについてお話するというところで前回の記事は終わりました。

 

前座が長くなってはいけないので、早速本題に入ります。

とにかくお客様に寄り添う

まだクロージングをする段階に至っていないお客様に対しては、とにかく寄り添うことが大事だと思います。

 

不動産は高価なもので、おそらくお客様が買い物をする中で人生で一番高価なものです。

 

そのようなものを買うのは「欲しい!」と思っていてもどうしても不安になってしまいます。

 

まずはその不安を少しでも取り除くために、お客様に寄り添う必要があります。

 

寄り添うためには、色々しなければならないことがありますが、まずは以下の2点を意識してみましょう。

レスポンスのスピードを意識する

お客様から質問、依頼ごとがあればすぐに取り掛かり、とにかく早く返事をすることを意識しましょう。

 

お客様が営業マンに質問するのは、何かしら不安に思われている、若しくは「この営業マンは信用して良いのか?」を確認するためのことが多いです。

 

お客様を不安にさせている時間が長ければ長いほど、その分信頼も失われていきます。

 

お客様から質問があり、すぐに対応ができそうなものはすぐに対応しましょう。

 

万が一すぐに対応ができず、回答までに時間がかかりそうな場合は途中報告をしましょう。

 

ご質問いただいている内容の回答に1週間程掛かりそうな場合に、途中の3〜4日目で回答が少し遅くなる旨を伝えた場合と、途中報告をせず、そのまま回答した場合とではお客様の気持ちは全然違ってきます。

途中報告を入れていたら「気にかけてくれてるな・・・」と思われますが、途中報告が無かったら「やっとかよ・・・」と対応が遅いと思われてしまいます。

 

ちなみに僕は事務作業が忙しくてお客様からの質問を後回しにしてしまい、一度お客様に怒られたことがあります。(アポ無しで事務所に来られて説教されました・・・)

 

営業マンたるものお客様からの質問を後回しにするなんて有り得ません。

 

すぐに回答できるものはサッと回答してお客様を不安にさせる時間をできるだけ少なくしましょう。

お客様と同じ目線で考える

2つ目は、お客様と同じ目線で考えることです。

 

物件を買うのは営業マンではありません。

 

買うのはお客様です。

 

自分が良い物件だ!と思っていてもお客様にとっては良い物件ではないかもしれません。

 

営業マンとお客様の間で認識、想いのズレがあると商談が上手くいかなくなります。

 

本当はお客様にとって良い物件ではないのに「良い物件だ!」と思ってクロージングを掛けると、お客様はただ押し売りされているように感じてしまいます。

 

そうなるとお客様も嫌気が差して営業マンを信頼しなくなってしまうでしょう。

 

それを防ぐためにヒアリングが重要になってきます。

 

どういったことをヒアリングすれば良いのか。

 

それは次の記事で書いていこうと思います。

 

ではまた。

筋トレはサッカーのパフォーマンスを本当に下げるのか(2)

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

前回の続きで、早速本題に入ります。

 

前置き長くなるとまた次の記事に・・・となっちゃうので笑笑

 

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疲労が溜まっている

僕が考える筋トレをしてパフォーマンスが落ちる要因の2つ目は、疲労が溜まってきているのではないかということです。

 

筋トレは大きく体力を使うものです。

 

普段の練習に加えて体力を使う筋トレもやっていたら疲れてしまいます。

 

疲労が溜まると勿論パフォーマンスも落ちてきます。

 

普段の練習だけでも疲労が溜まってた人が、筋トレもすると一層疲労が溜まってしまいます。

 

身近な体験としては、ふくらはぎに乳酸が溜まって足が重いという経験を誰もがしたことがあると思います。

 

部活で連日走り、冬の体育では持久走。

 

足に疲労が溜まらないわけがありません。

 

疲労が溜まって足が重くなり、走りにくくなってしまう。

 

そしてスポーツのパフォーマンスが落ちる。

 

これはふくらはぎだけでなく全身の筋肉にも起こり得ます。

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疲労が抜けたと思っていても実は全然疲労が抜けておらず、パフォーマンスが下がりそれを筋肉を付けたからだと勘違いするのです。

脂肪も一緒に付いている

3つ目の理由は、筋肉と一緒に脂肪も付いているということです。

 

筋肉は力を出すものなので、あっても困りませんが、脂肪はただの重りです。(関節の負担になるほど筋肉があるのもダメですが・・・)

 

脂肪が付いた分だけ体は重くなってしまいます。

 

筋肉を付けるためには食事に気をつけなければなりません。

 

筋肉を早く付けたい!と食事の量を多くすると脂肪も付いてしまいます。

 

徐々に筋肉を増やしていくか、最初はパフォーマンスが落ちるのを覚悟で、脂肪とともに筋肉を一気に付け、後で減量するのが良さそうです。

 

すぐにパフォーマンスは上がらない

筋肉を付けたからといって、すぐにサッカーのパフォーマンスが上がるわけではありません。

 

フィジカルは強くなるかもしれませんが、サッカーはフィジカルのみのスポーツではありません。

 

動きのキレやスピード、体力等様々な能力が必要なスポーツです。

 

筋トレを始めた頃、筋肉が付き始めたときは疲労、体が慣れていない等で思うような動きができないかもしれません。

 

筋肉が付く過程と同じく、筋肉が付いた体に慣れるのにもまた時間がかかります。

 

少し筋トレをしてパフォーマンスが落ちたくらいで「やっぱり筋トレはダメだ!」と思うのは非常にもったいないことです。

 

1年、2年やってもパフォーマンスが上がらなければそれは筋肉の付け方が悪い、もしくは筋肉の使い方が分かっていません。

 

筋肉を付けるだけならまだしも、それを使いこなすためには色々試行錯誤しなければなりません。

 

挫けずに頑張りましょう。

 

ではまた。

筋トレはサッカーのパフォーマンスを本当に下げるのか(1)

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

さて、前回の記事でいわきFCという、筋トレをメインの練習として行っているサッカーチームを紹介しました。

 

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記事の中で、間違った筋肉の付け方をすると動きが悪くなる例として、元日本代表の香川真司選手についてのことを書きました。

 

今回は僕が考える、香川真司選手が筋トレをして動きが悪くなった原因について書いていきます。

筋肉が付いた体に慣れていない段階だった

香川選手が筋トレをして筋肉を付け始めたのはマンチェスターユナイテッドに移籍してからです。

 

筋肉を付けだした頃はどうしても今までの身体と勝手が違ってくるため、今までより動きがぎこちなくなってしまいます。

 

僕が筋トレを始めたのは高校1年の秋で、中学生のときは50m走6.5秒、反復横跳びは約60回程でした。

 

筋トレを始めしばらくすると、徐々に筋肉が付いてきました。

 

高校2年生になり、春に身体測定、体力テストがありました。

 

身長はあまり伸びていませんでしたが、筋トレのおかげか、体重は増えていました。

 

体力テストはというと、握力やハンドボール投げといったパワーが必要な種目に関しては確かに伸びていました。

 

しかし、50m走は6.9秒、反復横跳びは約55回程と、スピード、敏捷性については落ちていました。

 

この結果を見て筋トレをやめようかなとも思ってしまいました。

 

それでも、試合では相手に当たり負けすることも少なくなりましたし、シュートの威力などパワー系統については強化されていたため、筋トレを続けました。

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そして、高校3年生の春。

 

また身体測定、体力テストの日がやってきました。

 

身長はまた伸びておらず、体重は前年に比べてまた増えています。

 

身長についてはもう諦めていました・・・。

 

体力テストはというと、パワー系種目は2年生の頃に比べると伸びています。

 

で、問題のスピード、敏捷系の種目はというと・・・

 

なんと、こちらの種目も伸びていました!

 

50メートル走は6.1秒、反復横跳びは73回と、1年生の頃に比べて大幅に伸びていました。

 

筋トレをしていなかった中学生のときよりも伸びてますね。

 

筋肉が付いた体に慣れたのか、身体能力は中学生のときに元通り、むしろそれ以上のものとなっていました。

 

少し僕の事例の話が長くなってしまいましたが、僕は筋トレを始めて、筋肉が付きだしたころから確かに以前に比べて身体が重くなり、身体能力が落ちていました。

 

香川選手も僕と同じで、筋肉が付きだして、今までの身体と勝手が違ってきたためにパフォーマンスが落ちてしまったのではないかと思います。(香川選手と僕を同じに考えるのはナンセンスかもしれませんが・・・)

 

もういくつか僕が考える理由はありますが、続きは次の記事で書いていこうと思います。

 

ではまた。

いわきFCは筋トレによってジャイアントキリングを起こした

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

最近サッカー関連の記事ばかり書いていますが、今回の記事もサッカー関連のものとなっています。

 

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皆さんはいわきFCというチームをご存知ですか?


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福島県いわき市に拠点を構えるJFLのサッカーチームです。

いわきFCってどんなチーム?

そもそも数多くあるサッカーチームの中で、いわきFCを僕が紹介しているのは何故でしょうか。

 

それは、練習スタイルが他のチームとは異なるものだからです。(海外にはもしかしたら同じスタイルのチームはあるかもしれません)

 

というのも、いわきFCの練習は筋トレが大半を占めています。

 

他のチームだと、練習の大半がボールを扱う練習や戦術の確認等ですが、いわきFCの場合は練習の6〜7割は筋トレです。

 

筋トレを終えてグラウンドに出て、さあボールを使った練習だと思いきや、30分でボールを使った練習を終えてしまったりしています。

 

そんなんで試合に勝てるの!?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、このチームは驚くべき結果を残しています。

 

2017年の天皇杯、当時福島県社会人リーグだったいわきFCが、J1のコンサドーレ札幌に5-2で勝利したのです。

 

テクニックこそコンサドーレ札幌の方が上でしたが、フィジカルで圧倒していました。

次の試合で清水エスパルスと対決し、0-2で敗北してしまったものの、プロチーム相手に非常に良い試合をしました。

 

筋トレをしたら体が重くなるは本当なのか

筋トレをすると体が重くなって、走るのが遅くなったり、キレが無くなるという声をよく聞きます。

 

確かに、間違った筋肉の付け方をすれば、体が重たくなってしまうでしょう。

 

間違った筋肉の付け方とは、例えばある一部分だけしか鍛えなかったり、急激に体重を増やしたりすることですね。

 

元日本代表の香川真司選手は過去に、ドルトムントからマンチェスターユナイテッドに移籍していました。

 

プレミアリーグには屈強な選手が多く、香川選手もそれに適応するために筋トレに励んでいました。

 

しかしその結果、従来香川選手が持っていたキレ、柔軟さが失われ、結局マンチェスターユナイテッドで活躍できないまま、またドルトムントへの移籍となりました。

 

この部分だけ聞くと「筋トレやっぱダメじゃん!」と思われるかもしれません。

 

僕が考えるに、このときの香川選手の筋肉の付け方がまずかったのではないかと思います。

 

僕が考えるその理由は次の記事で書いていきたいと思います。

 

ではまた。

 

1日15分でできる体力を上げるトレーニングの紹介!

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

前回の記事で、「サッカーの攻撃において、パスを出した後に動く」ことについて書きました。

 

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記事の中で、この意識でサッカーをすると運動量が増えるから体力が必要になるよと書きました。

 

今日は僕がやってきた体力を付けるトレーニングを紹介させていただきます。

とにかくダッシュ

「そもそもイカタコって体力あるの?」ってなるわけですが、一応試合終盤になってもダッシュを繰り返すことができる程の体力はあります。(前回の記事で紹介した疲れてきたら〜のやつを実践してはいます。)

 

そんなに早い方ではないかもしれませんが、3kmは10分を切って走ることもできます。

 

そんな僕ですが、体力を付けるために自主的に長い時間をかけて長距離を走ったことがありません。

 

僕がやっていた体力トレーニングは1日15分だけです。

 

たったの15分です。

 

無茶苦茶楽です。

 

誰でもできます。

 

どんなトレーニングかというと、15分間20秒ダッシュ、10秒ジョグor歩くを続けるというものです。

 

勘の良い方ならもうお気付きでしょう。

 

いえ、気付かないはずがありません。

 

このトレーニング、無茶苦茶キツイです・・・

 

誰ですかね、さっき無茶苦茶楽とか誰でもできるって言った奴。

 

と、冗談はさておいて、このトレーニングには大きく2つのメリットがあります。

 

1つ目はダッシュで走る分、体力が付きやすいということです。

 

ダラダラ走るより心肺機能に負荷を掛けることができるため、体力が付きやすいです。

 

2つ目は回復力が上がるということです。

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サッカーは常に走っているわけでなく、ジョギング、歩いている時間も多々あります。

 

その間にどれだけ体力を回復させるかが90分を戦い抜く鍵となってきます。

 

この15分間走を繰り返していると、ジョグ、歩いている間の呼吸の整え方を覚え、回復力が上がっていきます。

心肺能力はキツイ練習じゃないと上がらない

筋肉と同じで、心肺能力はキツイ練習じゃないと上がりません。

 

ジョグ程度のスピードで走っていてもサッカーで90分走り切る大量はまず付きません。

 

健康には良いかもしれませんが・・・

 

心肺能力だけでなく、筋肉も戦術も動き方も技術も簡単に付けることはできません。

 

短時間で身に付くものではないので、長期的に考えてじっくりと身に付けるしかありません。

 

焦ってオーバートレーニングをしてパフォーマンスを下げたり、怪我をしてしまったら意味がありません。

個人差はある

ただこのトレーニングで体力が付くといっても、勿論個人差はあります。

 

僕はこのラントレーニングをやって、チームでもトップクラスの体力を持っていましたが、それでも持久走で勝てなかったチームメイトはいました。

 

しかもその人は特に自主的にラントレーニングをしていないとのことでした。(こっそりやっていたのかもしれないけど)

 

サッカーは体力だけで決まるわけではありません。

 

その人には体力では負けていましたが、スピード、技術では勝っていました。

 

少し話が脱線しましたけど、体力も個人差があるので他人と比べる必要はありません。

 

サッカーで90分走り抜ける体力があれば良いだけです。

 

90分走れるのにさらに体力を伸ばそうとするよりは他の所に力を入れた方が良いです。

 

また、ポジションにより必要な体力の種類も違ってきます。

 

大まかに分けて、サイドの選手であればマックススピードで何度も走れる体力、中盤の選手なら一定の速度で長時間走り続ける体力になります。

 

元から持っている自分の能力、ポジションを考えたトレーニングを行っていきましょう。

 

ではまた。

【サッカー】攻撃時に大切な意識【とにかく動く】

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

私、イカタコですが、小学生のときからサッカーをやっていました。

 

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ポジションは左サイドハーフでした。

 

サイドハーフとはいっても、所属していたチームは4-3-3のフォーメーションが多かったため、左ウイングですね。

 

なので、守備よりは攻撃の方を重点的にやっていました。

 

僕の実力は小学生、中学生のときは地区選抜レベル、高校は県ベスト8チーム(政令指定都市)のレギュラーレベルです。

 

高校時代は1回だけ県の優秀選手賞もいただいたこともあります。

 

そんなレベルではありますが、僕が攻撃のときに意識していたことを紹介させていただければと思います。

パスを出したらすぐに動く意識

具体的な戦術に関しては、別のサイトや本に詳しく書かれているので、ここでは触れません。

 

僕が教えるのは意識面についてです。

 

攻撃について常に意識しておくことはパスを出したらすぐに動くことです。

 

ワンツーを狙う、ポジションを微調整する、一気に裏に抜け出す。

 

なんでも良いので、とにかく動く意識です。

 

ワンツーをすれば目の前の相手は抜けますし、ポジションの微調整をすればそれに合わせて相手も動くので、新たなパスコースができたり、裏に抜け出すことができれば一気にチャンスに繋がります。

 

体力はどうしても必要

サッカーは元より走るスポーツですが、パスを出した後に動くようにすると、どうしても運動量は増えます。

 

特にワンツーであったり、裏に抜け出したりすると、スピードも上げなければならないので、余計に体力を使います。

走り込み等をして体力を付けなければなりません。

 

体力を付ける簡単な、時間もそれほど掛からないトレーニングについては次回の記事で紹介させていただきます。

 

この記事ではまた意識面の所だけ。

 

体力が尽きそうになったら長いダッシュは少なめにして、細かいポジション修正を増やしましょう。

 

ボールはワンタッチ、ツータッチでシンプルに捌き、その後は少しだけ動く。

 

それだけでも十分効果的です。

 

上記のように、少しだけ動くことによって新たなパスコースができ、攻撃の手を緩めないで済みます。

 

体力が回復して、少しだけ動く時間を増やした状態からいきなりダッシュも効果的ですね。

 

相手に「あれ、あまり走らなくなったな?」と思わせたタイミングでダッシュすると相手も「マジかよ!」となります。

走ることが身についたら次は考えて動くステップへ

まずはボールを捌いた後に走る意識を身につけましょう。

 

慣れるまでは何も考えず感覚で走ってしまって構いません。

 

そして、走る意識が身についたら考えて動くようにしましょう。

 

考えてプレーをすることによって、効果的に相手を崩すことができたり、無駄走りを減らすことができます。

 

とは言っても、最初から考えてプレーをするのは難しいことです。

 

今まで感覚で走っていたときに上手くいったプレー、上手くいかなかったプレーを分析したり、プロの試合で自分と同じポジションの人の動き方を分析してみましょう。

 

特に、プロの試合を見ていると自分では思いつかなかった動き方を学ぶこともできます。

 

そして学んだことは全部サッカーノートに書いていきましょう。

 

僕は小学生、中学生、高校生のときに戦術、動き方についてサッカーノートを書いており、それを何回も読んでいました。

 

僕は同じ地区選抜に選ばれたメンバーと比較して技術は優れていませんでしたが(むしろ劣っていた)、動きについてはコーチ達にも評価されていました。(後は身体能力も評価されたかな)

 

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試合で活躍するには練習するだけでなく、意識を変えたり分析もしなければなりません。

 

中学、高校世代でトップクラスの人ならまだしも、僕みたいな地区選抜レベルの人だと考えてプレーをできている人は少ないのではないでしょうか。

 

技術を磨くだけでなく、頭を使ってサッカーをすることを心掛けてみてください。

 

ではまた。

睡眠の質を上げるために午後のカフェインを抜いてみた

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

僕もそうですが、仕事をしているとどうしても午後眠くなってしまいます。

 

睡眠時間はしっかり取っているのに、何故か眠くなる。

 

それは、睡眠の質が低下しているからかもしれません。

 

睡眠の質が低下している原因はあなたが普段から摂取しているカフェインかもしれません。

午後のカフェインに要注意

カフェインにはご存知の方も多いと思いますが、覚醒作用があります。

 

朝起きた後に眠気覚ましに飲む方も多いのではないでしょうか。

 

カフェイン(覚醒作用)が体に残っている状態だと、睡眠が浅くなってしまいます。

 

カフェインは摂取してから約30分程で効果が出始め、摂取してから約5〜8時間程で効果が無くなると言われています。

 

ということは、寝る時間の最低でも5〜8時間前はカフェインの摂取を控えた方が良さそうです。

 

時間のところは個人差があるので、8時間にしておいたほうが無難でしょう。

 

僕の場合だと、大体いつも夜の1時頃に寝るので、その8時間前、夕方5時頃まではカフェイン摂取OKということになります。

 

しかし、僕は午後からのカフェインを完全にシャットダウンしています。

 

というのも、夕方5時以降にカフェイン断ちするのと午後以降にカフェイン断ちするのとでは、睡眠の質が違うように感じたからです。

 

入眠するまでの時間は両者共それほど違いはありません。

 

ただ寝起きの感覚は午後以降にカフェイン断ちした方が良く感じました。

 

1時に寝て8時に起きる7時間睡眠を両者で実施しましたが、午後からカフェイン断ちしている方がぐっすり眠れた感覚がありました。

その日の疲労の度合いにもよると思いますが、1週間は夕方5時以降、1週間は午後からカフェイン断ちしてみましたが、ぐっすり眠れたと感じた日は午後からカフェイン断ちしている方が多かったです。

慣れるまでは午後の時間がしんどい

僕が午後のカフェイン断ちをするまでは、眠くなってきたら時間に関わらずとりあえずコーヒーを飲んでいました。

 

たとえ夜だとしてもです。

 

そのおかげか、睡眠時間が少なくてもなんとか乗り切ることができていました。(体には間違いなく悪い)

 

そのような生活をしていたので、午後のカフェインを禁止すると、強烈な眠気に襲われてしまいました。

 

まあそれ以前にしっかり睡眠時間を取れという話なんですけどね。

 

しかし、午後のカフェイン断ちをある程度続けていると、睡眠の質が向上しているおかげか、それほど眠気を感じなくなってきます。

質の前に量を確保する

睡眠の質を上げるために午後のカフェイン断ちを紹介しましたが、何より睡眠は量を確保することが重要です。

 

いくら質を上げたとしても、量が確保できなければ睡眠不足になるのは変わりありません。

 

僕もそうだったのですが、仕事等で忙しくて睡眠の量を確保できないから、質を上げようと考えている方もいらっしゃると思います。

 

しかしまずは質を上げる努力よりも量を確保する努力をすべきだと思います。

 

僕の例でいうと、SNSを頻繁に見ないようにしました。

 

寝る前になると「寝るのが勿体ない!」と思ってしまってダラダラYoutube等を見てしまっていました。

 

その他電車の移動時間等の隙間時間にやらなければならないことをして仕事から帰ってからできるだけ早く寝れるよう時間を作っています。

 

睡眠時間を確保しようとすることによって、ダラダラ物事をすることが無くなり、集中して取り組むことができるようになります。

 

睡眠の量が確保できるだけでなく、生活にメリハリが付きます。

 

睡眠に悩まれてるのなら質、量共に上げる工夫をしましょう。

 

ではまた。