ikatakokai’s blog

1記事3分で読める文章を書いていきます。

長友選手で有名な体幹トレーニングってどうなの?

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

サッカー日本代表でフィジカルが強い選手といえば誰を思い浮かべるでしょうか。

 

僕は長友佑都選手が真っ先に思いつきます。

 

FC東京時代はあの筋肉オバケのフッキと対等に渡り合えていた程です。


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そんな長友選手のトレーニングで有名なのは体幹レーニンです。

 

実は僕も中学時代は体幹レーニングばかりをしていました。

 

プランクやサイドプランク、ヒップリフト等、1日30分はやっていました。

体幹レーニングの結果は?

高校に入って腕立てやスクワット等の筋トレを始めるまではずっと体幹レーニングをしてきた僕ですが、正直なところ体幹レーニングだけだと不十分だと思いました。

 

もっとハッキリ言うとほとんど効果が感じられませんでした。

 

多少体幹部に筋肉が付いたなーとは思ってはいましたが、サッカーをするにあたって何か劇的な効果があったかといえばあまり無かった気がします。

 

気付かぬうちに良い効果はあったのかもしれませんが・・・

 

個人的には体幹レーニングより、しっかり腕立てやスクワット等の筋トレをした方が身体能力も上がりましたし、フィジカルコンタクトも強くなりました。

腕立てやスクワットでも体幹は鍛えられる

プランクやサイドプランク等で体幹を鍛えることができますが、腕立てやスクワットでも体幹を鍛えることができます。

 

腕立ては姿勢から分かる通り、体幹部を使っていることが体感(!?)できると思います。

 

スクワットはゆっくりしゃがむ、もしくはバーベルを持って行うと実感できると思いますが、体幹部をしっかり使っています。

フィジカルの強さは体重による影響が大きい

フィジカルの強さに一番影響してくるのはやはり体重です。

 

腕立てやスクワット等の筋トレは体重が増えていきましたが、体幹レーニングでは体重はあまり増えませんでした。

 

勿論、食事の影響も大きいと思います。

 

ほぼ同じ食事内容で、筋トレ、体幹レーニングそれぞれをやっていた期間がありましたが、筋肉が多い脚を鍛えていた分、筋トレをしていた期間の方が体重は増えました。

体幹レーニングをやっていた中学生のときは似た体格の人にフィジカルで負けることもありましたが、筋トレをしていた高校生のときはほとんどフィジカル負けしませんでした。

正直どっちが良いのか分からない

正直言って、比較するのは難しいです。

 

高校生から筋トレに切り替えましたが、食事を体重を増やす仕様に変えて体幹レーニングを続けてたらまた違う結果になったかもしれません。

 

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また、筋トレと体幹レーニングを併用しても面白かったかもしれません。

 

僕は体幹レーニングから筋トレに切り替えてからサッカーのパフォーマンスが上がりましたが、逆に下がる方もいらっしゃるかもしれません。

 

人によって適切なトレーニングは違ってきます。

 

僕の過去の記事で何度も書いてきましたが、結局人それぞれなんですよね・・・。

 

色々な方(僕含めて)が筋トレについての記事等を投稿していますが、参考程度に考えた方が良いと思います。

 

数ヶ月単位で色々試してみて、効果があるものは継続、効果が無いもしくは効果が無くなってきたら変化を加えていくと良いと思います。

 

変化を加えて継続。

 

常に成長するためにはこれです。

 

頑張りましょう。

 

ではまた。