お疲れ様です。
イカタコです。
2018年11月。
皆さんはこの時期に何が起こったかご存知ですか?
投資をされている方はご存知かもしれませんが、ビットコインのバブル崩壊がありました。
2017年後半から2018年初頭にかけてビットコインバブルが起きました。
2017年夏頃は1BTC約30万円程でしたが、2018年11月頃は約230万円程となりました。
そこから2018年11月にバブル崩壊が起き、約40万円程にまで暴落しました。
そこから2020年頃まで横ばいが続いていましたが、2021年現在、一時は700万円程にも高騰しました。(2021年6月現在約400万円程ですけどね・・・)
何故僕がこのような話をしているのかというと、僕がビットコイン等に投資をしているからです。
何故投資を始めたの?
何故僕が投資を始めたのかというお話ですが、単純に銀行にお金を預けているだけではお金が増えないと思ったからです。
お金持ちとかにはあまり興味はありませんが、お金はあるに越したことはありません。
仮に僕がお金を使わなかったとして、それは子供や奥さんのために残すことができればと考えています。(子供はおろか、奥さんもいませんけどね!)
原本割れのリスクはありますが、仮想通貨、株等、値動きがあるものに投資をしていれば、貯金よりお金が増える可能性は高くなります。
僕が実際にやっている投資
最初に断っておきますが、僕は投資のプロでもなんでもありません。
少しでも投資でお金が増えればと考えている殆ど投資の初心者です。
踏み込んだお話はできませんが、逆に「投資にちょっと興味がある」「投資を始めてみたいけれど怖い」といった方に対しては良いお話ができるんじゃないかと思っています。
少しお話がズレましたが、僕が実際にやっている投資は仮想通貨、ETFの積立投資をしています。
ちなみに仮想通貨はbitflyer、ETFの積立にはpaypay証券を使っています。
取引所や証券口座にも取引手数料等、色々ありますが、ご自身で調べて好きなところを使ってください。
僕はその辺りこだわりは無いので、目についた物を適当に使っています。
色々調べて結局どこの取引所を使えば良いのか悩みたくなかったので適当に選びました。
さて、仮想通貨は分かるけど、ETFとはなんぞや?というお話ですが、ETFとは簡単にいうと、株の詰め合わせセットみたいなものです。
1つ1つの企業の株がポテトチップス、ガム、チョコ等の個別のお菓子だとすると、ETFはお菓子の詰め合わせセットです。
詳しくは検索してみてください。
積立投資の話に戻りますが、ルールとして手取りの10分の1を投資に充てると決めています。
月の手取りが30万の場合、3万円を投資に充てています。
そして、その3万円の内訳は半分を仮想通貨、半分をETFに投資しています。
仮想通貨はビットコインだけ、ETFはS&P500ブル3倍、日経225(日経平均株価)等、分散して投資しています。(それぞれがどういうものなのかは調べてみてください)
ドルコスト平均法に近い形で投資していますが、厳密には投資金額は月収によって違いますし、ボーナス月はプラスで投資するため、ドルコスト平均法とは少し異なった形で投資をしています。
ドルコスト平均法とはなんぞや?という話ですが、文字数が1,000字を超えてしまっているので、次の記事で書いていきます。
ではまた。