ikatakokai’s blog

1記事3分で読める文章を書いていきます。

トップではないがそこそこデキると評価をいただいている不動産営業マンの営業スタイル

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

営業やってる皆さんなら分かると思いますが、営業のスタイルにも色々あります。

 

強引に決めに行くタイプ、スマートに決めるタイプ、じわじわ行くタイプ。

 

どのスタイルが正解なのでしょうか。

 

答えはどれも正解です。

 

ちなみに僕はじわじわと行くタイプです。

 

僕は不動産営業をやっていますが、不動産営業と聞くとグイグイ来る印象を持っている方がいらっしゃると思います。

 

新入社員の頃、先輩方の商談に同行させていただいていましたが、数字を出している人ほど、強引さは無いような印象を受けました。

 

現在入社3年目の僕ですが、自分なりの営業スタイルも確立してきました。

 

不動産仲介には不動産の購入をご検討されているお客様に対しての営業と、売却をご検討されているお客様に対しての営業の2種類がありますが、購入の方の営業は毎月2〜3件成約はさせていただいています。(自慢できるような数字ではありませんが、若手の中では結構できる部類として評価していただいています笑笑)

リモートのみの案件を紹介【リモートビズ】

今回はそんな僕の営業スタイルを紹介しようと思っています。

無理そうだと思ったらクロージングは掛けない

まず最初に断っておきますが、僕はこの営業スタイルでそこそこの結果を出していますが、皆が皆この営業スタイルで結果が出るとは限りません。

 

それにお客様にも色々な方がいらっしゃいますから、これから紹介するものはあくまで1つの方法と考えてください。

 

さて、前置きが長くなりましたが僕の営業スタイルは、無理に契約を取りにいかないスタイルとなっています。

 

「え?契約を取りにいかないでどうやって取るの?」と思われる方がいらっしゃると思いますが、無理に取りにいかないだけです。

 

不動産営業なので、流れとしては物件の案内→商談となっていますが、案内の段階でお客様が物件を気に入ってるなーっと思ったらクロージングを掛けにいきます。

 

クロージングに関しては他の営業マンと同じような感じだと思います。

 

「この物件を買うべきですよ」「今買うべきですよ」という話をしてシンプルにお話を前に進めてみませんか?と聞いています。

 

前に進まなければその理由を聞き、それが妥協できるものなのか、妥協できないものなのか、それを考えた上で、次の日に結論をいただくようにしています。

 

とまあ、クロージングに関してはそれで良いとして、それまでの案内、商談に関してはお客様の背景、真意を探るようにしています。

 

続きは次の記事に書いていこうと思います。

 

ではまた。