ikatakokai’s blog

1記事3分で読める文章を書いていきます。

平均よりやや上な身体能力を持つ僕が実際にやっている自重トレーニングメニューを紹介します!!

お疲れ様です。

 

イカタコです。

 

実は僕、前の自己紹介の記事でも書いていますが、小学生の頃からサッカーをしており、フィジカルトレーニングとして筋トレをしていました。

 

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サッカーをしなくなった今でも筋トレは続けています。

 

筋トレをすることで、当たり負けをすることが少なくなったのに加えて、足が速く(50m走6.1秒)、動き、ステップのキレも良くなりました。(反復横跳び74回)

 

そんな僕が行っている筋トレを紹介したいと思います。

 

なぜ自重トレーニングなの?

僕がやっている筋トレは自重トレーニングオンリーとなっています。


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なぜウエイトトレーニングではないの??と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、実はウエイトトレーニングに対してトラウマがあるのです。

 

高校生のとき、高校にあったウエイトで1人でトレーニング(クリーン&ジャーク)をしていると、手を滑らしてしまい、もう少しで大怪我をするところでした。

 


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怪我は免れましたが、その経験からウエイトトレーニングに対して恐怖心があり、自重トレーニングオンリーで筋トレをするようになりました。

 

「補助を付けてウエイトトレーニングすれば良いじゃん!」と思うかもしれませんが、別に自重トレーニングでも身体能力、フィジカルの強さ、見た目も向上したため、ウエイトトレーニングは行なっていません。(ウエイトをやっていれば更なる向上はあったかもしれません。)

 

実際に行なっているメニュー

それでは、僕が実際に行なっている筋トレのメニューですが、実にシンプルなものとなっています。

 

週に2回腕立て伏せ、スクワット、週4でレッグレイズ、懸垂、パイクプレス、カーフレイズ、ヒップリフトをしています。

 

「色々なメニューをやってるじゃん!」と思うかもしれませんが、回数自体は大したことはありません。

 

週4で行うトレーニングは負荷の高い懸垂、パイクプレス以外は20回、懸垂、パイクプレスは10回と決めています。


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週2回で行なっている腕立て伏せ、スクワットは回数ではなく、時間を決めて行なっています。

 

僕はタバタ式トレーニング(20秒トレーニング、10秒休憩×8セット)を3セット=約12分と決めてやっています。

 

これを腕立て伏せ、スクワットとやっているため、週2回は1日約25分のトレーニングをしていることになります。

 

インターバルの時間を短くすることによって、短時間で筋肉、心肺機能共に追い込むことができます。

1セット目はある程度余裕を持ってできますが、慣れている僕でも3セット目は息が上がるほどしんどいです。

 

普段からあまり運動をしていないよっていう人はまずは1セットから始めてみてはいかがでしょうか。

 

というわけで、今回の記事はこの辺りにして、次回の記事で筋トレを続けるコツについて書いていきます。

 

ではまた。