お疲れ様です。
イカタコです。
実は僕、前の自己紹介の記事でも書いていますが、小学生の頃からサッカーをしており、フィジカルトレーニングとして筋トレをしていました。
サッカーをしなくなった今でも筋トレは続けています。
筋トレをすることで、当たり負けをすることが少なくなったのに加えて、足が速く(50m走6.1秒)、動き、ステップのキレも良くなりました。(反復横跳び74回)
そんな僕が行っている筋トレを紹介したいと思います。
なぜ自重トレーニングなの?
僕がやっている筋トレは自重トレーニングオンリーとなっています。
なぜウエイトトレーニングではないの??と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、実はウエイトトレーニングに対してトラウマがあるのです。
高校生のとき、高校にあったウエイトで1人でトレーニング(クリーン&ジャーク)をしていると、手を滑らしてしまい、もう少しで大怪我をするところでした。
怪我は免れましたが、その経験からウエイトトレーニングに対して恐怖心があり、自重トレーニングオンリーで筋トレをするようになりました。
「補助を付けてウエイトトレーニングすれば良いじゃん!」と思うかもしれませんが、別に自重トレーニングでも身体能力、フィジカルの強さ、見た目も向上したため、ウエイトトレーニングは行なっていません。(ウエイトをやっていれば更なる向上はあったかもしれません。)
実際に行なっているメニュー
それでは、僕が実際に行なっている筋トレのメニューですが、実にシンプルなものとなっています。
週に2回腕立て伏せ、スクワット、週4でレッグレイズ、懸垂、パイクプレス、カーフレイズ、ヒップリフトをしています。
「色々なメニューをやってるじゃん!」と思うかもしれませんが、回数自体は大したことはありません。
週4で行うトレーニングは負荷の高い懸垂、パイクプレス以外は20回、懸垂、パイクプレスは10回と決めています。
週2回で行なっている腕立て伏せ、スクワットは回数ではなく、時間を決めて行なっています。
僕はタバタ式トレーニング(20秒トレーニング、10秒休憩×8セット)を3セット=約12分と決めてやっています。
これを腕立て伏せ、スクワットとやっているため、週2回は1日約25分のトレーニングをしていることになります。
インターバルの時間を短くすることによって、短時間で筋肉、心肺機能共に追い込むことができます。
1セット目はある程度余裕を持ってできますが、慣れている僕でも3セット目は息が上がるほどしんどいです。
普段からあまり運動をしていないよっていう人はまずは1セットから始めてみてはいかがでしょうか。
というわけで、今回の記事はこの辺りにして、次回の記事で筋トレを続けるコツについて書いていきます。
ではまた。